新型コロナウイルスの感染予防対策として、換気はとても重要です。
政府からも感染予防として室内の二酸化炭素の濃度を 1000ppm以下に保つことが推奨されています。
換気状態を見える化するのがCO2センサ内蔵の「換気チェッカー」です。
信頼性のMADE IN JAPAN【日本製】です。
点灯色の例 色が変わった際は、点滅してお知らせします。
○商品特徴 ・設定不要ですぐに使える 換気チェッカーは電源を入れればすぐに使えます。
難しい設定は不要です。
・360度どこからみても換気がわかる 三色の色の変化で換気状態をお知らせします。
360度どこからでも色の判別が可能なので視認性に優れています。
換気状態を適切にコントロールできれば、 窓を開け続けて寒さや暑さに耐える必要はありませんし、 冷暖房にかかる電気代の節約にもなります。
また、眠気防止や作業効率が下がることを防ぎます。
・NDIR方式CO2センサー採用の高い信頼性 NDIR=Non Dispersive InfraRed NDIR方式はNon Dispersive InfraRed(非分散型赤外)方式の略で、 二酸化炭素が赤外の波長の光を吸収する特性を利用しています。
高い精度、高い信頼性が特徴です。
必要換気量を満たしているかを確認する方法として、 二酸化炭素濃度の計測を推奨している厚生労働省も NDIRセンサーが扱いやすいとしています。
換気チェッカーが採用しているNDIRセンサー(CO2センサー)は 自己校正機能が付いているため、校正の必要がありません。
余計な手間がかからず、メンテナンス性に優れています。
・日本製CO2センサー搭載 ・日本国内工場生産 ○使用例 1.会議室 会議室内の換気状態を監視。
換気のタイミングをお知らせすることで、 従業員の皆様が安心して会議に集中できます。
また、集中力の低下も防止することができます。
2.応接室 応接室に設置し、換気の状態をお知らせ。
お客様も安心して商談に望めます。
3.教室 教室に設置し、換気状態を監視。
生徒の皆さんが授業に集中できます。
4.店舗 飲食店に設置し、換気の状態をお知らせ。
お客様は安心してお食事できます。
○仕様 型番:KC10 電源:定格電源電圧: DC5V±10% 最大消費電流: 500mA 入力ポート: USB Type-C(本体側) スライドスイッチによってON/OFF切換可 センサ方式: 検知ガス:CO2 NDIR(非分散型赤外線吸収式)単光源二波長方式 検知濃度範囲:400ppm 〜 5000ppm 精度±(50ppm+測定値の5%) 例:1000ppm測定時 → ±100ppm 表示:3色 緑、黄、赤 CO2濃度による換気状態判定: 900ppm未満 正常(緑) 900〜1400ppm未満 注意(黄) 1400ppm以上 警告(赤) 外形寸法:最大径 80mm 高さ 100mm 質量:約120g ケース材質:ポリカーボネート UL94 V-0 使用温湿度範囲:0〜40℃ 30〜85%RH ※結露無きこと 付属品:USBケーブル 2m TypeC-A